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【転職潜在層とのコンタクトで事業加速を】モノグサ株式会社:導入事例

モノグサ株式会社は、記憶定着のための学習プラットフォーム「Monoxer」を開発・提供している記憶定着をサポートし、成績を向上させる学習サービス「Monoxer」を展開する企業です。

AIによる学習者別に最適化された記憶定着の仕組みの構築や、学習状況や記憶度がクラスや学習者ごとに可視化されることで、多くの教育機関や企業学習現場の先生から選ばれているサービスです。


今回、AUTOHUNT導入に至った背景や今後の展望などについて、ビジネス職採用担当の大倉さまにお話を伺いました。





採用担当

大倉 美里さん:

新卒でリクルートキャリアに入社し、HR領域で法人営業を経験。その後、「自分の人生を生きる人を増やしたい」という思いから転職活動を始め、2021年2月に当時20人規模のモノグサ株式会社へ入社。

セールス、事業開発を経験し2023年4月からは同社の採用人事を担う。



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目次

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AUTOHUNTを知ったきっかけ

――まずは事業内容のご紹介をお願いします。


記憶のプラットフォーム Monoxer (モノグサ)の開発と運営をしている企業です。

Monoxer (モノグサ)はAIを活用したアダプティブラーニングにより、知識習得や記憶定着を可能とするアプリで、え個人の記憶状況から得意・苦手を把握し、憶えるために最適な問題を自動生成します。


これまでは、教育機関を中心に、「学生の記憶定着の促進や記憶状況の管理」を価値として事業展開していましたが、直近では、セールスイネーブルメントや資格取得などのご期待で、大手企業からの引き合いが多く、記憶を軸足にしながらも順調に事業領域を拡大しております。



――ではどのような経緯でAUTOHUNTを知ったのでしょうか?


過去に社内のメンバーが問い合わせていたこともあり、存在自体は認知していました。

私自身は新たな採用手法を調査している中で、AUTOHUNTとHERP Hireが連携した記事を目にし、そこで改めて興味が出てお問い合わせをさせていただきました。




AUTOHUNTの導入に至った理由を教えてください。

――ブルーオーシャンのサービスで他社と差別化を図る


スタートアップならではですが採用計画の変動も激しく、エージェントに依存した採用体制は不安定なため、よりダイレクトリクルーティングを強化する採用方針で検討を進めていました。


導入以前まではハイクラスのダイレクトリクルーティング採用サービスの複数利用や転職エージェントを使った採用活動を行っていましたが、既存サービスではなかなか採用要件に合う人材が見つからないことや転職エージェントからも継続的に紹介いただくことが難しく限界が来ていたこともあり、並行してSNS採用にも触手を伸ばしており・・・。


採用を急ぎ強化する必要がある際、エージェントへの依存度が高ければ、母集団が尽きた際に、採用活動が厳しくなるため、中長期を見据え自社の採用力を強化していく必要性を感じていました。

課題感が強かった母集団形成を解決する手段として、他企業が使っていない潜在層と出会えるサービスを優先的に検討し、AUTOHUNTの導入を決めました。


――会ってもらえれば会社の魅力を伝えることができる


ビジネス職の部署と密に連携し、採用活動を行っているため、カジュアル面談で会うことさえできれば候補者へ存分に会社の魅力を伝えることができていました。


しかし、母集団形成がされていない状態だと企業の求人ページを素通りされているような、いわゆる魅力が伝えきれていない状態になってしまうため、ターゲットとなる候補者との接点をいかに持つかが、採用強化の上で重要なポイントだと考えています。

その接点を形成・管理できるという点もAUTOHUNTを導入した理由のひとつです。



AUTOHUNTのどのような点が好感でしたか?

――LinkedInでの採用を加速できる


LinkedInは元々有料契約していましたが、検索機能が複雑でアプローチしたい候補者を適切に見つけることができず、また会社名しかわからないユーザーも一定数以上いるため、正直うまく活用できていませんでした。

また、検索時の情報が不足しているため、本来であれば送ることができる人にも送れていないことが課題として感じていました。

しかしAUTOHUNTはプラットフォーム内で効率的に検索をかけることができるため、より確信をもって、かつ広くアプローチができるようになった点に魅力を感じています。


――非登録型のサービスならではの魅力


登録型の転職潜在層サービスは複数あるものの、その媒体の方向性に縛られていることが懸念としてありました。媒体によって、職種が偏ることも多分にあり、意図したターゲットがいない場合は利用しても無意味なものになってしまいます。

その点、AUTOHUNTはWeb上のデータを集約していることもあり、特定の方向性に依存するようなものはなく、様々な職種やレイヤーに対して必要なプロファイルデータの検索をかけていけることが利便性高く感じております。






AUTOHUNTの導入に際して障壁になったものはありますか?


金額面含めて特になかったです。

候補者との接点を広げていかないといけないタイミングで、既存の手法に課題を感じていた部分もあったのでスムーズに導入できました。


AUTOHUNTの導入で期待することを教えてください


これからFacebookなどのデータ取得も大きく注力していくと聞いているので、データプロファイルが増えていくと思います。

プロファイルが増えれば、アプローチできる候補者も自ずと増えていくと思うので、さらに多くの母集団を形成し、自社の採用力を強化していければと考えております。


大倉さん、ありがとうございました!


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